No77・・・デイフェンシブ・隠れた小売・不動産の成長企業
投資を検討している企業が、デイフェンシブ銘柄であり、
成長事業も持っていて、キャッシュフローも抜群であれば、
後は株価次第で誰しも投資を検討したいと思うことは当然でしょう。
その条件にピッタリとはいえませんが、近い企業は存在します。
最近私が注目しているのが、JR東日本で、
JR東日本は当然誰しもが認めるディフェンジブ銘柄でしょう。
■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座等のご案内
※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時〜23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)
・経営管理セミナー ・予算作成セミナー ・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座
※経理・財務・経営企画業務の利益貢献度・各種管理業務合理化の後に残るもの・不動産相場情報
・経理業務の利益貢献度・経理業務の合理化の後に残るもの・いる社員といらない社員・日本の不動産相場
JR東日本の駅中を利用した小売事業では、抜群の駅中スペースの
集客力をフルに活かし、前期実績で売上高約4000億円・営業利益362億円と
なっており小売業としてもかなりの規模に達しています。
また、ショッピングオフィス事業も駅周辺の好立地を利用して、
前期実績で売上高約2053億円・営業利益598億円となっており、
不動産賃貸業としてもかなりの規模に成長しています。
そして、JR東日本の鉄道事業は、毎日巨額の日銭が入ることで
キャッシュフローが潤沢にある事業なのです。
私のJR東日本のイメージは、ディフェンシブ事業である鉄道事業の
巨額のキャッシユフローと首都圏の人口と好立地をフルに活かし、
小売業と不動産業の相乗効果で着実に成長する優良企業です。
JR東日本の株価も大幅に下落してきていますので、
投資のチャンスが近づいてきたと考えています。