No2146・・・合わせガラス
合わせガラスとは、2枚のガラスの間に強靭で厚い中間膜を挟んだり特殊なPVB板とも
呼ばれるポリカーボネート板を挟んだ構造になっている窓ガラスのことで、
合わせガラスは、防犯性が高いので防犯ガラスとも呼ばれています。
この合わせガラスの特徴としては、衝撃に非常に強くて砕けにくいことで、
割れた場合でもガラスの破片が飛び散ったりしないので安全です。
ちなみに、警視庁のデータによると、一戸建てでの泥棒の侵入ルートのうち約70%が
窓ガラスとなっており、窓ガラスを割って中に侵入し金品を奪い取っているので、
防犯対策には、合わせガラスの導入が不可欠といえます。
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また、ペアガラス(複層ガラス)に、合わせガラスの機能を持たせた窓ガラスも開発されていますので、
窓のリフォームをする際に、断熱効果と防犯効果の両方を兼ね備えた窓ガラスに取り換えることも可能です。
尚、合わせガラス以外の窓ガラスに関連する用語としては、サッシ、ペアガラス、複層ガラス、
断熱、遮熱、エコガラス、Low-Eガラス、Low-E複層ガラス、遮熱高断熱Low-Eガラス、遮熱高断熱Low-E複層ガラス、
高断熱Low-Eガラス、高断熱Low-E複層ガラス、真空ガラス、防犯ガラス、板ガラス、
フロートガラス、型板ガラス、網入ガラス、強化ガラス、スペーシアなどがあります。