No94・・・バカボンのパパを見習う
バカボンのパパとは、漫画の天才バカボンに登場する、
バカボンのパパのことですが、
バカボンのパパはなかなか侮れません。
天才バカボンの原作者である赤塚不二夫氏もなかなかの人物なので、
おそらく漫画の中にも哲学的なことを、さりげなく盛り込んだのでしょうが、
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バカボンのパパの言動には、見習うべきことがあります。
そのなかの1つに、「これでいいいのだ」という言葉がありますが、
なかなか、私達は、自分のしたことに対して、
これでいいのだと思えることはないと思います。
しかし、自分のしたことというのは、その時の自分が出来ることでしかないので、
その時の自分が発揮できる能力以上のことが出来ることは決してありえません。
バカボンのパパの言葉である、「これでいいいのだ」には、
自分が何かをした結果を、そのままの事実で、
あるがままを受け入れなさいという意味が、
その言葉の中に隠されている気がします。
ちなみに、バカボンはサンスクリット語で、煩悩を超越した徳のある
人又は悟りを開いた人という意味があります。