No1377・・・確定給付企業年金法
確定給付企業年金法とは、少子高齢化の進展、産業構造の変化等の社会経済情勢の変化にかんがみ、
事業主が従業員と給付の内容を約し、高齢期において従業員がその内容に基づいた給付を受けることが
できるようにするため、確定給付企業年金について必要な事項を定め、国民の高齢期における所得の確保に
係る自主的な努力を支援し、公的年金の給付と相まって国民の生活の安定と福祉の向上に寄与することを
目的とする法律です。
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この確定給付企業年金法における確定給付企業年金とは、厚生年金適用事業所の事業主が、
単独で又は共同して、規定に基づいて実施する年金制度のことです。
また、 確定給付企業年金法における厚生年金適用事業所とは、厚生年金保険法の適用事業所及び
同法の認可を受けた適用事業所のことで、確定給付企業年金法における被用者年金被保険者等とは、
厚生年金保険の被保険者と私立学校教職員共済法の規定による私立学校教職員共済制度の加入者のことです。
尚、確定給付企業年金法における企業年金基金とは、この法律の目的を達成するため、確定給付企業年金の加入者
に必要な給付を行うことを目的として、この法律の規定に基づき設立された社団のことです。
確定給付企業年金法に関連する用語
※法定福利費、費用
※401K
※代行返上
※国民健康保険法
※厚生年金保険法
※国民年金法
※確定拠出年金法
※健康保険法