No2472・・・基礎立ち上がり
基礎立ち上がりとは、建物の基礎工事において、土間の上につくられている
基礎の上部部分のことです。
この基礎立ち上がりの読み方は、「きそたちあがり」と読みます。
基礎立ち上がりの幅や基礎立ち上がりの高さは、建築基準法において規定されています。
基礎立ち上がりは、建物の荷重が掛かる場所に必要であり、基礎立ち上がりをつくる場所に
内部型枠を組むことになります。
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ちなみに、直床とは、構造部材(構造材)を使用して骨組みをつくらずに床を完成させる床組の方法です。
尚、基礎立ち上がり以外の基礎に関する用語は下記の通りです。
基礎に関する用語
・べた基礎
・布基礎
・地縄
・地鎮祭
・遣り方
・根切り
・地業
・捨てコンクリート(捨てコン)
・型枠
・鉄筋組み
・配筋
・打ち込み
・打設
・養生期間
・型枠ばらし
・玄関等土間打ち