No2768・・・柱間
柱間とは、住まいで使用されている垂直材(垂直部材)である柱から柱までの空間や
柱から柱までの距離を示す寸法のことです。
この柱間の読み方は、「はしらま」と読みます。
柱間が必要以上にあると、いくら柱自体の強度が高くても建物全体の強度に問題が
でる場合がありますので、設計図通りの柱間と柱の数が必要なことはいうまでもありません。
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ちなみに、壁とは、空間を仕切ることで区画をつくったり、住まいの外側と内側を仕切る為や
住まいの中の空間を仕切り部屋をつくるための構造体のことです。
尚、柱間以外の寸法に関する用語は下記の通りです。
寸法に関する用語
・延床面積
・内法面積
・壁芯面積
・軒高
・天井高
・内法
・外法
・内法材
・内則材
・建具
・心心
・建端
・床高
・階高
・成
・背
・梁成
・見込
・見付
・散り
・間口
・フロンテージ
・奥行