No1750・・・盤ぶくれ
盤ぶくれとは、N値が低い粘土地盤である軟弱地盤を掘削する場合、掘削背面の土塊重量が
掘削面下の地盤支持力より掘削の内側に土が回りこんで、掘削底面が盛り上がる現象のことで、
盤ぶくれは、ヒービングとも呼ばれています。
また、パイピングとは、地下水の浸透流によって土粒子が流失してしまい地盤の中に
穴が空きパイプ状の水みちができて水と土砂が噴出する現象のことで、
一般的に、パイピングは、地盤が風化してしまう最終段階と考えられています。
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盤ぶくれに関する用語
・地層、埋立層、地盤、沖積層、 洪積層、新第三紀層、第三紀層、地質
・単層、部層、層、亜層群、層群、超層群
・均等沈下、不同沈下(不等沈下)、地盤沈下
・東京低地、武蔵野台地、武蔵野砂礫層、上部東京層、東京礫層、下部東京層、上総層群
・関東ローム層(火山灰質粘性土)、立川ローム層、武蔵野ローム層、下末吉ローム層
・マグニチュード、震度、ガル、カイン
・表層地盤のゆれやすさ全国マップ
・換算N値、スウェーデン式サウンディング試験、N値
・表層改良工法、柱状改良工法、鋼管杭工法
・埋立地、液状化
・第1種地盤、第2種地盤、第3種地盤、表層地盤
・自然地盤、軟弱地盤、硬質地盤、人工地盤、盛土地盤、切土地盤、捨て土地盤
・平行成層地盤
・自由地盤
・地耐力
・土粒子
・SS試験
・未固結
・盛土
・敷均し
・転圧
・有効応力
・砂州
・三角州
・背後地盤
・間隙率
・平均地盤面
・負の摩擦力
・圧密
・負の周面摩擦力
・ネガティブフリクション
・土留め
・矢板工法
・親杭横矢板工法
・連続地中壁工法(地中連続壁工法)
・パイピング
・パイピング孔
・ヒービング
・ボイリング
・クイックサンド
・根切り