No1330・・・超長期国債
超長期国債とは、国が資金調達の目的で発行している国債の中で、元本の償還期間が
発行後10年を超える債券のことで、超長期国債の種類としては、固定金利タイプと変動金利タイプがあり、
超長期国債は、期間投資家向けで、個人向けには販売されておらず、
超長期国債は、日本では1983年に発行されたのが最初になります。
※全産業財務指標データ
(日本企業約280万社の業種別・規模別の財務指標データ)
・財務指標データ
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この超長期国債の償還期間としては、15年物、20年物、30年物の種類があり、
英国やフランスなどの外国では、50年物以上の国債が発行されています。
尚、普通国債とは、一般会計の歳出が歳入を上回る赤字が発生した場合に発行する国債と
一般道路、高速道路などのインフラを整備する為の公共事業の為に発行する国債のことであり、
赤字国債と建設国債は、普通国債に区分されています。
超長期国債に関連する用語
※デフォルト
※ソブリンリスク、ソブリン債、債券
※フィキシングメンバー
※アメリカ新通貨発行と金本位制度
※GSR(ゴールドシルバーレシオ)
※新円切換
※米国債と借金の本質
※通貨発行益(シニョリッジ)