No2036・・・震源断層
震源断層とは、地震の発生源となってる断層のことです。
断層の種類には、活断層、震源断層、地震断層などがあります。
また、地盤調査とは、地盤の強度を調べる為に土地の地盤の層(地質学的)と
土地が現在どのような状態(土質工学的)であるかを調べることであり、
建築基準法の改正により、建物を建てる際は地盤調査が基本的に必要となっています。
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ちなみに、地盤とは、地殻の表層部からおよそ地下100mまでの深さの部分である地層の表層部分のことで、
地盤の種類を大別すると、自然地盤と人工地盤に分類することができます。
尚、震源断層以外の断層に関する用語としては、活断層法(断層ゾーン法)、活断層、地震断層、
縦ずれ断層、正断層、逆断層、横ずれ断層、右ずれ断層、左ずれ断層、斜めずれ断層、広域応力場、
圧縮応力場、引張応力場があり、首都圏で危険な活断層には、武蔵野台地の西側に立川断層があります。