■新潟市人口密度ランキング
不動産投資の対象となる地域は人口が多い都市部です。
その理由としては、各都道府県の中核都市である人口が多い都市部の不動産を購入していれば、
土地や建物の不動産を賃貸する際や土地や建物の不動産を売買する際にも、
借り手や買い手が直ぐに見つかる可能性が高いからです。
逆に、人口が多い都市部の不動産を購入せずに、不動産価格の安さだけを重視して、
過疎地の不動産を購入してしまえば、借り手や買い手を見つけるのに長い時間を要する可能性が高く、
結果として利回りの低い投資になってしまいます。
そのようなことを防ぐ意味でも、不動産投資を始める際は、各都道府県の中核都市を把握して、
どこの地域が人口が多い地域なのかを知っておく必要があります。
※2010年国勢調査データと2011年国土交通省国土地理院の全国都道府県市区町村別面積調データを引用して作成
新潟市人口密度ランキング | |||
順位 | 自治体名称 | 人口密度(人/(km2) | 不動産相場 |
1 | 中央区 | 4824.61 | |
2 | 東区 | 3561.93 | |
3 | 西区 | 1719.05 | |
4 | 江南区 | 919.23 | |
5 | 秋葉区 | 810.75 | |
6 | 北区 | 719.25 | |
7 | 南区 | 465.63 | |
8 | 西蒲区 | 344.12 | |
新潟市全体 | 1118.17 |