No2・・・管理系社員には営業のことは理解できない
営業の仕事に携ったことが無い管理系社員にとっては、営業の仕事内容は未知の
領域であり、その業務内容をすぐに理解することは難しいでしょう。
その逆に、管理の仕事に携わったことが無い営業系社員にとっては、管理の仕事は
専門的な知識も多少必要で、なかなか仕事の内容を理解するには時間がかかるはずです。
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しかし、営業系の仕事は、管理系の仕事と違い、何かの専門知識や資格さえ取れば
ある程度業務に対応できるほど、単純なものではありませんので、知識などの机上の
空論よりも実務経験が何よりも必要になってきます。
また、営業は企業の売上に直結する非常に重要な職種で、経営の最重要要素でも
あるので、営業系の経験がまったく無い人が、会社の事業方針等を作成することは
当然出来ないでしょうし無謀なことです。
そして、税理士や公認会計士に事業計画の作成を相談することは、極論すると、
営業の事を理解していない管理系社員に相談することと同じことなのです。
また、そのような事業計画の要の部分を理解していない人に、事業計画書作成を
依頼すれば、最も重要な売上計画が営業方針とずれたものになる可能性もあります。
やはり、事業計画書の依頼は、営業の事も理解しているその道のプロである専門家に
依頼することが一番なことは言うまでも無いことだと思います。