本文へスキップ

Ogata Investment 株式会社は、経営財務・予算作成コンサルティングを専門とする会社です。

固変分解

固変分解<経営者の為の用語集経営財務情報








No726・・・固変分解


固変分解とは、費用固定費変動費に分類することで、

固変分解の方法には、勘定科目法、最小二乗法、高低点法、

スキャッターチャート法などがあり、固変分解は、管理会計の基本である、

CVP分析をする為には必要な要素です。


この固変分解をする目的は、売上、費用、利益の関係を分析する為であるので、

固変分解をすることにより、限界利益(貢献利益)を計算することができます。


※全産業財務指標データ
(日本企業約280万社の業種別・規模別の財務指標データ)

財務指標データ






■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座等のご案内

※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時〜23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)

経営管理セミナー  ・予算作成セミナー ・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座

※経理・財務・経営企画業務の利益貢献度・各種管理業務合理化の後に残るもの・不動産相場情報

経理業務の利益貢献度経理業務の合理化の後に残るものいる社員といらない社員日本の不動産相場






ちなみに、CVP分析において最も重要な事は、売上と費用が等しくなる、

利益が0となる損益分岐点を把握することです。


また、費用を固変分解すると、その費用の内容によって、固定費、変動費、

純固定費、準変動費に分類することができ、固定費、変動費、純固定費、

準変動費の内容は下記の通りです。


固定費、変動費、純固定費、準変動費の内容

@固定費とは、売上高や生産高に関係なく企業活動をする上で必ず発生する費用のことです。
A変動費とは、企業活動をする上で売上高や生産高に比例して発生する費用のことです。
B準固定費とは、ある範囲内であれば費用は増加しないが、一定の水準を超える度に大きく
増加するような費用のことです。
C準変動費とは、水道光熱費のように、何も使用しなくても基本料金が発生し、
使用した場合は、利用に比例した料金が基本料金に加算されるような費用のことです。


尚、予算を作成する際は、費用を固変分解する必要がありますが、

管理会計は財務会計とは異なり、経営判断に支障が出ない範囲なら、

ある程度ざっくりとした業務精度でも構いませんので、固変分解は、

必ずしも厳密にする必要はありません。