No1375・・・ミニ公募債
ミニ公募債とは、調達する資金の使途を明確にした地方自治体が発行する債券である地方債のことで、
ミニ公募債は、調達した資金の使用目的を、公園整備や公共設備等の地域の為とし、ミニ公募債の購入対象者は、
地域住民や地元企業に限定されており、購入単位も1万円程度の個人にも買いやすくなっています。
※全産業財務指標データ
(日本企業約280万社の業種別・規模別の財務指標データ)
・財務指標データ
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このミニ公募債の利回りは、発行時期の国債などの金利を参考に決定されており、
ミニ公募債の金利は、満期である償還日まで変更されることがない固定金利です。
尚、ミニ公募債といえども、絶対安全とというわけではありませんので、ミニ公募債を発行する地方自治体が
公表している経常収支比率を含んだ財政状態を確認したうえで、購入するべきでしょう。
ちなみに、ミニ公募債の正式名称は、住民参加型ミニ市場公募地方債です。
ミニ公募債に関連する用語
※ソブリンリスク、ソブリン債、債券
※フィキシングメンバー
※アメリカ新通貨発行と金本位制度
※GSR(ゴールドシルバーレシオ)
※新円切換
※米国債と借金の本質
※通貨発行益(シニョリッジ)
※プライマリーバランス、基礎的財政収支、経常収支、経常収支比率、基礎的財政収支比率
※先取特権
※国債
※デフォルト
※格付け