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旧耐震設計基準

旧耐震設計基準<経営者の為の用語集経営財務情報








No1675・・・旧耐震設計基準


旧耐震設計基準とは、建物が最低限度の耐震能力を備えていることを保証している

1981年(昭和56年)6月1日に改正される前の建築基準法に定められている旧い耐震基準のことで、

1981年(昭和56年)6月1日に改正され建築基準法に定められている新しい耐震基準

新耐震設計基準(新耐震基準)で、旧耐震設計基準は旧耐震基準と略して呼ばれています。


この旧耐震設計基準は、マグニチュード7前後の中地震を想定し、震度5強程度の揺れでも建物が

倒壊しない基準となっています。






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尚、旧耐震設計基準の建物であるかどうかは、1981年(昭和56年)6月1日以前に建築確認を

受けたかどうかで判断できますが、中古マンションなどの建物の構造強度を示す指標としては、

Is値(構造耐震指標)という耐震指標があります。



不動産を購入する際は、不動産の購入を検討している地域の土地相場を調査する必要があります。
不動産情報のページでは、日本の各自治体別(地域別)の不動産相場の動向に関するデータをご紹介しています。


旧耐震設計基準に関連する用語

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建築物の耐震改修の促進に関する法律(耐震改修促進法)
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