No1662・・・正ののれん代
正ののれん代とは、買収企業の買収価格が被買収企業の純資産を超えている場合に
発生するのれん代のことで、 買収価格が被買収企業の純資産を下回っている場合に発生するのれんが、
負ののれん代(負ののれん)であり、正ののれん代は、以前は、営業権とも呼ばれており、
正ののれん代の、正式名称が正ののれんです。
この、無形資産であるのれんの種類には、自己創設のれんと呼ばれるものもあります。
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尚、日本の会計基準では、正ののれん償却は20年以内に定額法等により償却することになりますが、
ifrsにおいては、正ののれん代は償却はせず、事業年度毎に最低年1回以上は減損テストを行うことが
求められています。
正ののれん代に関連する用語
・自己創設のれん
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