No1664・・・負ののれん代
負ののれん代とは、 買収価格が被買収企業の純資産を下回っている場合に発生する
のれん代のことで、買収企業の買収価格が被買収企業の純資産を超えている場合に
発生するのれんが、正ののれん代(正ののれん)であり、負ののれん代は、以前は、
営業権とも呼ばれ、負ののれん代の正式名称が負ののれんです。
この、無形資産であるのれんの種類には、自己創設のれんと呼ばれるものもあります。
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尚、日本の会計基準では、負ののれんは特別利益として一括償却することになりますが、
ifrsにおいても、負ののれん代は特別利益として一括償却されることになります。
負ののれん代に関連する用語
・自己創設のれん
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