No1663・・・正ののれん
正ののれん(正ののれん代)とは、買収企業の買収価格が被買収企業の純資産を超えている場合に
発生するのれん代のことで、 買収価格が被買収企業の純資産を下回っている場合に発生するのれんが、
負ののれん(負ののれん代)であり、正ののれんは、以前は、営業権とも呼ばれていました。
この、無形資産であるのれんの種類には、自己創設のれんと呼ばれるものもあります。
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尚、日本の会計基準では、正ののれん償却は20年以内に定額法等により償却することになりますが、
ifrsにおいては、正ののれんは償却はせず、事業年度毎に最低年1回以上は減損テストを行うことが
求められています。
正ののれんに関連する用語
・自己創設のれん
・正ののれん代
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